
自由度の高いビジュー組紐ラリエット
自由度が高く、見せ方を自在に変えられるので、1つあるととても重宝するラリエットです。
ビジューは上品で、派手すぎず、カジュアルなスタイルからドレスアップしたワンピースなど
どんなスタイルにも合わせやすいデザインです。
組紐らしい「房(タッセル)」もアクセントになり、スタイルアップしながらも
スッキリとまとまった印象になります。
DETAIL
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パステルカラーの透明感のある上品なスワロフスキーを使っています。
小粒なので派手になりすぎず、使い方によって輝きを調節できるのもポイント。
COLOR
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黄色タッセルのロングタイプもございます。
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チェコカットを使用し、深みのある輝きに。
SPEC
素材 | 正絹100%、スワロフスキー |
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サイズ | 紐の幅:2mm 長さ155cm(房を入れて) |
ご注意 | 絹糸は水に弱い性質がございますので、水濡れにはご注意ください。 |
ARTIST COMMENT
紐の端を房にしたラリエットです。房の色を変えているのでアクセントになります。
スワロフスキーを組み込んだ紐は、よりジュエリー感が強くなるのでシンプルな洋服のポイントになります。
紐は長さがあるのでいろいろな使い方が出来ます。
二連や三連にして後ろで紐を結ぶと後ろ姿のポイントになりますし、
一連で両房を前で長めに下げる付け方はシンプルなワンピースやチュニックにきれいです。
細めの紐なので、お手持ちのパールのネックレスと重ね付けされると華やかなシーンでのアクセサリーとしても使えます。
また、ブレスレットとしてもお使いいただけます。夏にはもちろん、冬のニットの上にも素敵です。
髪飾りとしても髪に編みこんで使うこともオススメです。
ARTIST PROFILE

「び・あん・香」 小島 美香 (組紐作家)
北海道生まれ。組紐歴24年。
20代の頃に着付けと組紐を学んだ後、札幌や東京の学院で講師を務めました。
「色」の世界の奥深さに魅了され、色彩を学び、カラーアナリストとしても活動しました。
幼少期から「ものづくり」が好きで、着付け講師を退職した現在も故郷の北海道で組紐作品の創作活動を続けています。
日本の伝統工芸品である「組紐」は、しなやかな絹糸の「色」の美しさが織りなす作品の表情がとても魅力的です。
この素晴らしい「組紐」の世界観を帯締め以外の作品でも表現することで、「組紐」に、私が思う新たな価値を吹き込みたい。
そこで、組紐作品の魅力の源である絹糸の「色」にこだわり、アクセサリーやインテリアの飾りなど、絹糸とビーズや天然石との組み合わせで、ジュエリーのような雰囲気を演出し、上品で華やかな作品に仕上げています。
「身につけると気持ちが高まる」そんな魅力あふれる作品を、少しずつですが、一点一点手づくりで制作しております。